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お城マニアが教える名城の歴史
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夜景が有名なお城ランキング

第1位:岐阜城(岐阜県岐阜市)


長良川の流れを自然の要塞にした岐阜城は、標高329mの金華山の頂きにある山城です。もとは斎藤道三の稲葉山城でしたが、のちに織田信長の岐阜城となりました。

現在の天守閣は昭和31年に再建されたものです。

地上から山頂まではロープウェイや金華山ドライブウェイを利用して進めますが、途中に見える金華山周辺には濃尾平野が広がり、眺めをさえぎるものは一切ありません。

晴れた日には360℃のパノラマで、日本の名山にあげられる伊吹山から木曽の御岳山、北アルプスや日本アルプス、中央アルプスや霊峰白山までもの雄大な姿を見ることができるのです。

特に金華山から眺める夜景は大変な人気となっており、ライトアップされた岐阜城と共に眼下に広がる岐阜市内の灯りはキラキラと光ります。ついつい手をのばしてしまいそうな美しさです。

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第2位:大阪城(大阪府)


近年、大阪城は桜の名所として知られるだけでなく大阪の夜空を彩るイルミネーションでも有名です。

天守閣に3Dを映し出された「3Dマッピング」といえば鮮明に記憶にあるのではないでしょうか。

このようなイルミネーションは2016年から始まり、今では「大阪イルミネージュ」の名で親しまれており、大阪城公園内の西の丸庭園で行われ、毎年違ったテーマで夜空の祭典を見せてくれます。

2019年度は『幕末・維新・文明開化』をモチーフに300万球の電球を使用して開催されました。

2025年の大阪万博に向け、これからもまだまだ新しい魅力を見せてくれることでしょう。

ライトアップされた天守閣には負けない大迫力、新しい大阪をどうぞ一度体感しにお越しになってはいかがでしょうか。

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第3位:熱海城(静岡県熱海市)


熱海城は地上43mの錦ケ浦に建つお城です。しかし他のお城と違い歴史的な事柄は何もありません。熱海城自体が展望台となった天守閣風建造物として昭和34年に建てられました。

歴史はなくても素晴らしい景色が絶大な人気を呼び、熱海に来たら足を運ぶ人も多い場所とされています。

熱海城から見る景色には眼下に「東洋のナポリ」と称された熱海温泉をはじめとする街並、そこから続く海岸線をパノラマが一望できます。天気の良い日には、初島や大島までも見えます。

昔から熱海といえば「100万ドルの夜景」で知られてきました。

お城から見る夜景は地形の特徴も生かされ、とても間近に感じる輝きを放っています。夏の熱海花火大会の日は絶好の観覧場所として人気高いお城です。

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第4位:高田城(新潟県上越市)


高田公園は「日本三代夜桜」で知られる桜の名所です。

その数4000本と毎年桜の咲く4月には「高田城跡百万人観桜会」が催され、名物となる「さくらロード」には、ぼんほりで照らし出された桜が見事な桜のトンネルを作っています。

1614年に松平忠輝により築城された高田城ですが、現在は天守閣はなく、代わりに平成5年に三重櫓が再興されています。

平成26年には、大阪城・高知城と共に「日本三代夜城」にも認定されました。

お城に関しては少し哀しい逸話があり、大阪冬の陣に備え急ピッチで築城されたという高田城。

そんな歴史を偲びながら公園内を散策して頂ければ、また違った一面を感じていただけるはずです。

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第5位:高知城(高知県高知市)


高知城は日本に現存する12の天守閣のうちの1つです。

瓦の灰色と城壁から『鷹城(たかじょう)』との別名も持ち、土佐藩主であった山内一豊により築城されました。

本丸を残すものとしては高知城だけで大変貴重です。

昨年、高知城そのものをアートにして話題となった「チームラボ 高知城 光の祭」が開催されました。

自然のままの形の石を積み上げて作られた三の丸の野面積みの石垣には、花で飾られてできた動物達が映し出され、石垣がスクリーンに早変わりする等の演出が見られます。

高知城は日本三代夜城にも選ばれており、見事な夜のイルミネーションが楽しめます。

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第6位:小田原城(神奈川県小田原市)


小田原城は江戸時代まで戦国大名・北条氏の居城でした。現在見られる天守閣は昭和35年に再建されたものです。

期間限定ですが小田原城の天守閣は夜間営業しています。

地上約70mとされる天守展望台からは小田原市内をはじめ、西湘バイパスや小田原駅方面の夜景を360度パノラマで見渡せます。

また、小田原城跡公園では2019年9月20日より「プロフェッションマッピング世界大会」が開催されます。日本だけではなく、世界中から「夢」をテーマにした作品が集まります。

映像や照明を天守閣に投影し、そこに音響らを加えた現代アートの共演がくりだされます。

夜空に映し出されるダイナミックな光景は、きっと見る人の心に何か響くものを伝え、それぞれの新しい時代のふさわしい幕開けになることでしょう。

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第7位:岡山城(岡山県岡山市)


岡山城天守閣は、下見板に黒漆が塗られていることから真っ黒に見え、別名「烏城」や「金烏城」とも呼ばれています。

岡山城は1597年に安土城をまねて宇喜多秀家により築城されたお城です。また、岡山三代河川の旭川を挟み、日本三名園に指定される後楽園があります。

後楽園は岡山2代藩主池田綱政により築かれ、藩主野ための憩いの場だったようです。

岡山城天守から眺める夜景は穴場スポットです。夜間営業は、春、夏、秋の烏城灯源郷イベント期間のみ、天守閣に入館可能です。

天守からは小さめの窓になりますが、360度のパノラマ夜景が広がり、岡山市内でも貴重な夜景の眺望ポイントといえます。

さらにこの期間は岡山後楽園のライトアップが開催されています。

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第8位:仙台城(宮城県仙台市)


独眼竜政宗ゆかりの地、仙台にある標高131mの青葉山に築かれた仙台城は、麓を流れる広瀬川を自然の要害を取り入れた平山城です。

しかし天守閣は築かれることは一度もなく、伊達政宗一代の居城でした。

別名を「青葉山城」「五城楼」とも呼ばれる仙台城は、難攻不落の城としても知られています。

周辺一帯は青葉山城跡公園となり、展望台から眺める仙台市街の夜景は見ごたえある風景です。

夕暮れ時になると公園内には夜景を楽しむ人の姿が増えます。地元ではデートスポットとしても人気高い場所です。

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第9位:熊本城(熊本県熊本市)


2016年4月の熊本地震により大きな被害を受けた熊本城ですが、1607年に茶臼山の丘陵地に加藤清正により築城されました。

昭和35年に再建された天守閣は、大天守閣と少天守閣が連立して建つ姿も大変美しく、熊本城跡公園は桜の名所としても知られています。

熊本地震の直後はそれまで行われていたライトアップが一時中断されていましたが、2ヶ月後にはライトアップが再開されました。

また、地元の穴場スポットとして熊本市役所の14階にある展望ロビー(無料)からは、ライトアップされた熊本城の天守閣が楽しめます。

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第10位:掛川城( 静岡県掛川市)


「東海の名城」と言われた掛川城は山内一豊が徳川家康に掛け合って手にしたお城で、この話は司馬遼太郎の「功名が辻」でも知られています。

以前は今川氏により命を受けた朝比奈氏の城でした。

掛川城を大改築したのは高知城で有名な山内一豊ということもあり、掛川城の外観は高知城にそっくりなのです。

現在の天守閣は平成6年に掛川城復興のために集まった寄付金約10億円をかけ完成したもので、日本初の「本格的木造復元天守閣」となりました。

そんな掛川城の天守閣から眺める城下町の夜景は絶景だと有名です。

さらに掛川城は夜遅くまでライトアップされており、近くを散歩しながら夜景を楽しむ人も多くいます。

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